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2007年7月

銀座三越

8月1日から、いよいよ銀座三越さんで一ヶ月間の催事になります。

銀座ならではのスペシャルのマカロンやパステル色の夏の果実のジュレ。

そして、夏の果実のコンフィチュール。

その他には、焼き菓子もお持ちします。

是非お立ちより下さい。心よりお待ちしております。

銀座マカロンメニュー

  宮崎マンゴ

  木苺とダマスクローズ

  シャンパンのガナッシュ

  福岡田主丸の無花果

  塩バターキャラメルオレンジ風味

  センガナ苺とルバーブ

  清水の白桃

  センターブレンドティのスペシャル アールグレイ

素材にこだわった物やリメークした物や新作を取り混ぜてのセット販売になります。

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メゾン メール。

ウィンド越しに、マカロンやショコラ、アントルメが見えます。
綺麗にディスプレーされたお菓子は、どれも美味しそうです。パリの華やかさはありませんが、どれも落ち着いた色合いで好感が持てるガトウが並びます。

ガラスの扉をゆっくりと開け、中に入ります。

左手のマカロンとショコラ。

右手にキャンディーや飴菓子が並びます。

パリではほとんど見なくなった、飴菓子が色鮮やかに並びます。それもクラッシックなビンに入れられています。

量り売りです。とても愛らしくポップです。

余り広くない店内は、古典的な内装ですです。よき時代のフランスの趣です。

真鋳で出来たドアノブ。ウィンドのエッチンッグ。天井画。

どれもこの店が、由緒ある伝統の歴史があることを教えてくれます。店内の椅子やテーブルも古いのですが、とてもきちんと手入れが行き届いています。

中央に設けられたサービス台も、サロン ド テと呼ぶに相応しいたたずまいです。

名物のゴーフル、パウンドケーキ、タルト、ショコラ、マカロンがプラッターに並んでいます。

一番奥の席に陣取ります。

メニューを開き、ミルフィーユとゴーフルそしてカフェ クレームを注文します。

どうも、フランスに来ると僕の嗜好は、日本に居る時とはかなり異なります。なるべくクラッシックな物を食べたくなります。

今回もそうです。日本の素材とは歴然と違うお菓子を選びます。

黄金色に焼きこまれカラメリゼしたパイは、香ばしいかおりです。カスタードは卵と牛乳、バニラの香りが豊かです。

この単純なお菓子は、素材とパテシェの技量が簡単に分かってしまうお菓子です。

ナイフを入れます。

サンドランスで食べたレストランのミルフィーユとは、かなり異なります。

瞬間的に食べる物と時間の経過を計算して食べる事を前提にくみ上げられたお菓子では、作り手の考え方にもかなりの違いが見られます。

逆さ折りのパイの軽やかな歯崩れとバターと粉の焦げた匂い。良質な素材と確かな技術。カラメリゼして湿気止めをされたパイ。

きちんとしたパテェシェが居るんだろうな?

少し重めのカスタードも今時の軽い生クリーモの入ったカスタードではなく、クラッシックなバタークリームの入ったカスタードです。

懐かしい。僕が修行した頃のミルフィーユのクリームは、こんな感じでした。

快適です。

さー次は、名物のゴーフルです。

リールの町にはゴーフルのお店が、あちらこちらに見えます。

その中でも有名なのが、ここメゾン メールのゴーフルです。

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リールへ。

TGVに乗り込みます。

発車の時間まで多少余裕があったので、暇に任せてあたりを見回します。

やはり、駅には別れはつき物です。

初老のおばあちゃんと息子夫婦でしょうか?別れを惜しみながらの抱擁です。

立ち姿振る舞いが、日本人と違ってスマートなんで絵になってしまいます。パリに住む息子夫婦の所へ遊びに来たのでしょうか?

平日の朝ですから、ビジネスマンの姿が目立ちます。

どこかへ、商談に行くのでしょうか?しきりに書類に書き込んでいます。どこへ行ってもこんな感じの人は、います。

隣の席の人は、新聞を片手に大きなあくびをしています。

眠いんだろうな?

ふと、その新聞に目をやるとサルコジ大統領が映っています。

へーなんかあったのかな?感じ位で盗み見しました。

これは、日本に帰ってから気づいたのですが、僕が到着した日がちょうどサルコジ大統領の就任パレードの日で凱旋門からシャンゼリゼが舞台で、その終わった後に僕は、行ったものですから人通りもめっきり少なかったのも良く分かります。

ドゴール空港での異様なくらいの警備の厳しさも納得が出来ました。

話を元に戻します。

発車のの時間です。

車窓から見えるのどかな風景が続きます。やっぱりフランスは、農業国だということをつくづくこの風景を見ている
と感じます。

穏やかな淡い緑の丘陵地が続きます。少し北海道に似てる感じもします。

同じような風景が続きます。

あー面白くないなー。僕は、基本的には飛行機でも電車でも窓際には座りません。

でも今回は、珍しく窓際を選んだのですが、普段から乗り物の中から景色を見るのが好きでない僕は、直ぐに飽きてしまいます。

本持って来て良かった。

少しだけ、本に目を落としていると、リールにもう到着です。

約一時間半くらいだったかな?

せっかちな僕は、急ぎ足で駅を出ます。

へー都会なんだ。人も多いし。もっと田舎かなと思っていました。

グーグルアースの写真では分かりません。やっぱり現地に行かないと!

でも、このとき役に立ったのがグーグルアースの地図です。いやほんとに日本に居ながらにしてリールの街をある程度頭の中でシュミレーション出来ましたので、始めてきた土地のような気はしません。

ほんとに時代は、進んだ物です。

グーグルって凄いよな-なんて考えながら、目的のメールに急ぎます。

これも僕の性格でしょうが、目的地までまっしぐらでわき目も振らず。

だから観光らしい観光なんてのは、今までほとんどした記憶がありません。例えばどこに行くのもほとんど高速を使います。下の道を通ってゆっくり、いやいやちんたら何てことはしません。

寄り道回り道で、どこかの名所によるなんてこともありません。

だから、僕の女房はには文句を何時も言われます。

今回も同じくです。

広場を横切って細い通りへ入っていきます。

あった、あった!ここだ!

田舎のお菓子屋さんかなと思ってたら、ウィンドからマカロンや綺麗にディスプレーしたアントルメが見えます。

へー!

ショコラもある!ちゃんとやってるジャン!

期待を膨らませ、ドアを開けます。

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リール。

サンドランスで食事を終えたのが、12時を回っていました。僕の知人の車で夜のパリの道をかっ飛ばし家路を急ぎます。日本と違ってほとんど車も少なくて、要所、要所に夜の闇の中から史跡が顔を出します。
昼間の現実的な顔ではなく、歴史の狭間で、様々な人々がこの建造物を見ながら、どんな事を感じたんだろうなんて思いながら、ほろ酔い気分で石畳の上を車輪が、気ぜわしく進んでいきます。

不思議なもので、静かな夜の帳が近くなると、少しだけ哲学的に考えたりします。特にバスティーユを過ぎる頃なんてのは、フランス革命の本で見聞きした事柄が、なぜが極彩色の彩りで僕の頭の中を駆け巡りました。

そんな事を考えながら、知人と話しながら・・・・。ホテルにつきました。

古い重い扉を開け、ぎしぎしと音がリズムを刻む古い階段を重い足取りで部屋にたどり着きました。

明日は、いよいよリールです。

北駅を9時発だから,8時には、部屋を出なくてはなりません。

5時間くらいは寝るから大丈夫!

メトロで北駅まで向かいます。TGVのチケットを買い求めいよいよリールへ出発です。

おなかすいたな-。なんかいい匂いがする。

バターと粉とイーストの焦げた匂い!おまけにチョコレートの匂いも!

思わず、小さな駅のブランジェ(パン屋)に飛び込んで!!!

チョコレートが脇からこぼれて焦げたパン・オ・ショコラが美味しそう!

こっちのパン・オ・レザンも美味そうじゃん!

それから、こっちのキッシュも!

思わず、一個ずつ下さい!

そして、ヴィッテル買って・・・僕の癖でパンとかお菓子食べる時は、必ず水です。

少しでも、味わいや香りを記憶する為に口の中をクリアにする為に水です。

レストランでの食事は、お酒がお供ですが・・・訳が違うんで。

どんな些細な物でも勉強の為に水が不可欠です。

あーなんて美味しいんだろう!

駅のパン屋さんのパンだから、けっして上質の物ではないんだけど・・・

バター、粉、それぞれの素材が、こんな値段で食べれてしまう幸せ・・・・

これだけでも、フランスに来れてよかった。

駅のベンチで頬張りながら・・・これと同じ思いは、フランスで果実を食べる時に感じます。

ありふれた物を食べ、そこから喜びを素直に感じれる。

フランスは、そんな国です。

食べ物を食べて活きてる実感を強く感じます。

話が横道にそれてしまいましたが次はリールです。

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PARISアルバム - 美術館から最終日 -

Photo_76 Photo_77
▲ピカソ ▲ユトリロ
Jpg Photo_78
▲モジリアーニ ▲はて、なんだったっけ?
Photo_79 Photo_80
▲マティス ▲オブジェ
Photo_81 Photo_82
▲サンジェルマン・デ・プレ ▲サンジェルマン・デ・プレだったかな?
Photo_83 Photo_84
▲みなさんご存知のラデュレ ▲マカロンかと思いきや石鹸!
Photo_85 Photo_86
▲ミュロ ▲高級食材店タンローザ
Photo_87 2_2
▲パリの空 ▲パリの風景
Photo_88 Photo_89
▲シャルル・ド・ゴール空港 バイバイフランス ▲トランジェットはドバイです。
Photo_90  
▲この旅いちばんのお気に入りだった犬!  

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