ホテル日航熊本 4
いよいよ僕が担当したデザートです。
今回のデザートのテーマは、熊本産!
いわゆる地産地消でしょうか?

アヴァン デセール
デザートのオードブルとでもで表現しましょう。
ライチのブランマンジェとギモーブ ダマスクローズのジュレと木苺
香りの連動性のあるもので構成しました。
それぞれに違う食感のぬめり、そして同じ温度帯でも
温度の変化を楽しんでいただけるようなグラス仕立てです。
象牙色のチョコレートのパルフェ 柚子のジュレのアイスバーガー
バローナのイヴォワール(ホワイトチョコレート)にちなんだメニュー名です。
柚子のジュレは、愛媛産のもので僕が好んで使ってる柚子酢です。
横のサブレは、食感に変化をもたらすために、
クレープダンテルを入れてあります。
植木町のパッションフルーツと天草晩柑のパート ド フリュイ
蓮華に入ったものです。
植木町のパッションフルーツといい天草晩柑といい
熊本の食材のよさにびっくりします。
パッションフルーツの突き抜けるような香りの美しさ、
酸味は刺すことなく穏やかに口の中に広がります。
この素材をパート ド フリュイ風の爽やかなジュレに仕上げます。
凍った状態で提供しますので回りに霜が着き、
ちょうどグラニュー糖をまぶしたように見えるために
パート ド フリュイと名づけました。
<strong>鹿本町の苺と青りんごのパート ド フリュイ
鹿本町の苺は、芯の部分まで赤く香り酸味とも充実していました。
子供の頃食べた苺の味です。
これをフランス、ローヌ産の青りんごと合わせます。
すがすがしく香る青りんごと苺の太陽の香りです。
スペイン ベア社のオリーブオイルと
フルール ド セルのソルベと七城米のリゾット
ベアのオリーブオイルには、しびれます。オーガニックです。
このオリーブオイルを知ってからは、
今まで僕が使ってたオリーブオイルは何?てな感じです。
ジャージー牛乳ベースのソルベにオリーブオイル、
僕が大好きなゲランド産のフルール ド セルが入ります。
そして山葵を少し。そして牛乳で炊いたバニラ風味のリゾットを添えました。
お鮨がイメージです。
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