« 秋・冬マカロン コレクション | トップページ | Webサイトオープンしました。 »

アルデュールのプティ ポ シリーズ

今回、アルデュールでは、6種類のプティ ポを発売します。Img_4965
それぞれに個性の豊かな風味や口どけになっています。
では、それぞれにご紹介します。
カテゴリー別では、プリンタイプとクレームタイプ3種類づつのカテゴリーになります。


タヒチ バニラと和三盆  プリンタイプ
Photo_6
タヒチ ライアティア産の単一品種のバニラスティックを使ったものです。タヒチ バニラは、皆さんが連想されるバニラ香とは少し違います。花に近い香りや甘草、ウイキョウにに似た香りがします。この特徴を活かすべく砂糖も清涼感が残り、しかしながら南の香りの残る和三盆を使います。そうすることでほっと安らげるような香りを手に入れる事ができました。優しく広がる卵と砂糖、ジャージ牛乳、バニラの香りの調和をお楽しみください。

メープルシュガーとゲランド塩 マダガスカルバニラ  プリンタイプ
Photo
メープルシュガーの野性味の残る香りは、かすかなカラメル香を残している。自然の作り出す風味は、なぜか郷愁を含んでいるような気がするのは僕だけだろうか?この木々や葛が朽ち果てていく時のような香りの砂糖は、ゲランドの自然塩とハーモニーを奏でる事で膨らみのある香りが口中に広がる。そして懐かしい思い出が交錯する。

沖縄産黒砂糖とタヒチバニラ  プリンタイプ
Photo_7
沖縄生まれの純粋な黒砂糖は、サトウキビの風味が十分に残っているが、後味や香りの清涼感は、和三盆に近い気がする。砂糖ひとつとってもこれだけの表情がありテクスチャーの違いあがるのが面白い。黒砂糖の自然の力を残した風味とマダガスカルバニラのチョコレートや干し葡萄のに近い香りと一体化することでより黒砂糖の深い香りをより印象的に変えてくれた。

チョコレートとタヒチバニラ 黒砂糖  クレームタイプ
Photo_2
バローナ社のクール グアナラを使ったチョコレートのプティポはカカオの風味が強くシャープで鋭い口どけ。残り香の優雅さは、類を見ないチョコレートです。このチョコレートは、今までにないチョコレートです。とても軽いがチョコレートの風味が残ります。ですのでそのままでも美味しく召し上がれるのですが、トーストにしたブリオッシュや少し温めたマドレーヌとの相性のよさを見せます。

肥後栗とシナモン  クレームタイプ
Photo_3
肥後栗の風味とスペイン産の栗。お互いに足りないもの同士を助け合っている。ですから栗の風味が相乗効果を見せ栗本来の力強さが戻ってきたと思う。少しこの重めの栗は、日本人が思う栗であり、決してヨーロッパの人々が思うような栗ではない。シナモンが加わる事でまさしく日本人の栗の味覚であり新たな栗の表現だと思う。

紅茶とカルバドス  クレームタイプ
Photo_4
ダージリンベースにベルガモット、カモミール、レモングラス、オレンジピール、コーンフラワーで作られたアールグレイは、華やかな香りが広がる。これをロイヤルミルクティーに仕立てクレームを作る。
不思議な事に東洋的な,どこかオリエンタルな神秘性を含んだ香りが生まれる。ぬめるような重めの口どけが混沌とするような狙いが表現ができたと思う。

|

« 秋・冬マカロン コレクション | トップページ | Webサイトオープンしました。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/191151/49004003

この記事へのトラックバック一覧です: アルデュールのプティ ポ シリーズ:

« 秋・冬マカロン コレクション | トップページ | Webサイトオープンしました。 »